手取り16万プログラマーの僕が、midworksに登録して月収60万を稼いだ物語

レビュー

こんにちは。プログラマーのコウイチです。

 

先日、僕の人生に大きな変化が訪れました。

僕の月収が7日間で3倍になったので、その報告をしたいです。

 

一言でいうと、

正社員プログラマーで月収20万円だった僕が、

midworks(ミッドワークス)というエージェントに登録してフリーランスのプログラマーになって働いてみた結果・・・

 

いきなり月収が

20万円60万円になってしまいました((;゚Д゚)

 

正社員時代の3倍です。

は?なにこれ。

 

実は、プログラマーやSEとしての業務経験が1年もあれば、いきなり月収50万も夢ではありません。

 

僕は、大学院まで出て、新卒で正社員のプログラマーになったんですけど、

その結果、月収が20万、つまり手取りが16万円くらいしかもらえませんでした。

 

が、ある日midworksというエージェントに登録した瞬間、その悩みは一瞬にして消し飛びました。

なんと月収が3倍の、60万円になったのです。

公式サイトはこちら

midworks

いやいやいや。今までの苦労はなんだったんだ?

知らないって本当に罪だな。

 

しかも、手取り16万円のころより圧倒的に仕事がラクになりました。

 

だから、嬉しくて記事を書きなぐってみました。

 

もちろん、本当のことしか書いてません。

 

今回は僕みたいに、

プログラマーだけど給料が安くて毎日カップラーメンしか食えんよ・・・

と絶望している人に向けて書いてます。

 

そこまでじゃなくても、貧乏は本当につらい。

10円単位で節約する疲弊した生活で、ストレスだらけになりますからね。

 

プログラマーでお金に困っている人は、マジでフリーランスになりましょう。

 

ってか、あなたがプログラマーなら、

ここまで即効性のある収入アップ方法はないです。やばい。

 

プログラマーやSEとして業務経験が1年もあれば、月収50万になる可能性があります。

そして、経験を積んでいくだけで、単価はさらに、ぐんぐん上昇していきます。

 

僕は、2018年の12月いっぴからフリーランスプログラマーデビューして、

実際に月収が3倍になり、月に60万円が振り込まれる生活に変化しました。

 

というわけで、詳しく話していきます!

フリーランスって何?

僕はフリーランスで働いてみた結果、月収が3倍になりました。

 

月収20万で一人暮らしであくせくしてて、

そんな価値ナシ貧乏プログラマーの僕がいきなり月収60万です。

 

僕のスペックをざっくり言うと、

  • 正社員のプログラマー歴は3年。給料は全く上がらず手取り16万円。ボーナスは、ワンルームの家賃すら払えない程度(笑)
  • 要件定義~テスト工程までを一通りやったことがある。でも今やれと言われても自信ない笑
  • プロジェクトリーダーとか、そういうえらい立場になったことなんかない。いつも下っ端。
  • 正社員を辞めてからは1年間、エージェントに頼らず知り合いから仕事を頂いた。設計書とかを全く作らず、コーディングだけやってた。
  • 得意な言語はPHP。フレームワークはあんま分からん。cakePHP?はやったことがあったような。

こんな感じです。

こんな感じの僕が、フリーランスになったら月収60万円になったのです。

 

けど、そもそもフリーランスって何?って思うかもしれません。

 

フリーランスっていうのは、いろいろ定義が曖昧ですが、

一般的には、

 

個人で企業と契約を結び、労働力やスキルを提供して、お金をもらう人

がフリーランスだと思ってください。

 

会社員でプログラマーの人だったら、客先に常駐して働いたことありませんか?

 

それは自分が所属している会社と先方の会社との契約ですが、

これが、個人と先方の会社との契約になるのがフリーランスです。

 

下手な正社員よりフリーランスの方が圧倒的に稼げます。

 

なんで?というと簡単で、

自分が稼いだ金を、会社に奪われないからです。

 

どういうこと?

 

例えば、正社員で働いていたら、

自分が会社で働いて稼いだお金のほとんどを会社に奪われて、

 

残った雀の涙のお金を、給料としてもらうことになります(悲しい。。

 

ですが、フリーランスだったら、

たとえエージェントに頼んで仕事を探してきてもらったとしても、

 

取られるマージン(仲介料)はたかが知れてて、ほとんどが自分のお金になります。

 

例えば、フリーランスとして月に75万円の契約で働けば、

あなたに入ってくるお金は60万、みたいな現象は普通に起こります。

 

月に75万円の契約なんて取れるの?って思いますか?

 

正社員のあなたがお客さん先に常駐して働いていたとしたら、

月に75万円の契約なんて普通なんですよ実は。

 

でも、自社がお客さんからもらった75万から大量にお金を抜いて、あなたに支払われる額がしょぼいから、

「プログラマーは稼げない」という偽りの現実にたどり着いてしまうわけです。

 

実際は違います。

会社にお金を抜かれているだけなのです。まず、この事実を知ってください。

 

フリーランスが稼げる理由はこれなわけです。

 

フリーランスになれば、自分の会社にお金を奪われない。だから稼げる。

フリーランスになるためには、仕事を代わりに探してきてくれる「フリーランスエージェント」に登録しよう。

あなたもフリーランスに興味が沸いてきたかもしれません。

 

でも、

・フリーランスになったら本当に月収は上がるのか?

・会社を辞めて個人になったら、案件探しがめんどくさそう・・・

・フリーランスなんて安定しないじゃん。仕事が見つからなかったらどうするの?

みたいなことが気になると思います。

 

ですが、これらの不安はmidworksというフリーランスエージェントに登録すると、

実はすべて解決します。

 

あとで書きますが、midworksというエージェントは、

仕事が見つからなくても給料が出るのですw

 

僕はmidworks(ミッドワークス)というエージェントで転職活動を始めて、7日で月収60万の案件に合格し、

あれよあれよという間に現場に通い始めました。

 

midworksに登録してから、実際に現場で働き始めるまでは、実に2週間ちょいでした。

 

これだったら、正社員を辞める間際の有給消化期間とかでも

簡単に転職活動できてしまいます。

 

ただ、いきなり正社員を辞めるのは不安だと思うので、

まずはエージェントに登録して、

「自分がもしフリーランスになったら月収はいくらになるのか?」を聞いてみてください。

 

正社員で給料が安くて悩んでいる人は、ほぼ確実に月収は上がるはずです。

エージェントにスキルシートを提出すれば、あなたの月単価を教えてくれますよ!

フリーランスエンジニアの豊富な案件なら【midworks】

しかもエージェントに登録すれば、受け身であっても強制的に企業の面談に行かされるので、

嫌でも仕事が決まり、半強制的に月収が上がります笑

(↑地味でかつ、壮大なメリット。)

 

ブラック企業の正社員で給料が安く、ボロぞうきんのように扱われていて、

「かといって転職とかめんどくさいよな・・・」

 

とか言っちゃってた怠け者の僕でも、

あっという間にフリーランスになれてしまいました。

 

とはいっても、自分のスキルなんか大したことないから、どうせ無理だ。

と思ってしまうのもわかります。

 

僕は実際にこの感情が邪魔をして、

長い間エージェントに登録することができませんでした。

 

でもそれは、ブラック企業で疲弊して、安い給料が当たり前になってしまい、

「どうせ俺なんか・・・」と、自分を低く見積もっているだけです。

 

実際にmidworksで面談を受けた感触ですが、SEやプログラマーとして業務経験が1年もあれば、月収50万も狙える可能性があります。

だから、あなたがお金に困っているプログラマーなら、フリーランスの世界にまずは飛び込んでみることをオススメします。

 

エージェントに登録しても、お金はかからないのでこちらにリスクはありません。

 

「フリーになったら会社の看板もないんだし、そんな高い報酬がもらえるわけがない。

どうせ俺なんか、手取り16万円の器さ・・・」

 

と、根拠もなく自分をいじめている暇があったらさっさとエージェントに登録しろ!

と、2ヵ月前の僕に強く言いたいです。

 

今日のIT化が進む世の中、エンジニアが圧倒的に足りてないので、

のどから手が出るほど欲しいのです。

 

会社の看板なんか、向こうとしてはもはやどうでもいいのです。

基本的なスキルと経験がありさえすれば大歓迎なのです。

 

と、僕は実際にフリーランス活動をして肌で感じました。

 

僕はmidworks以外にも、エージェントには登録して、面談とかもしてもらったんですが、

midworksの圧倒的な魅力に取りつかれたため、midworks一筋で活動しました。

 

フリーランスエンジニアの豊富な案件なら【midworks】

そのmidworksの魅力を、ここから紹介していきます。

midworksなら、仕事が見つからなくても給料が出ます。これ、最大のポイントです。

midworksの最大の魅力は、一言で言うと「仕事が見つからなくても給料が出る」ことです。

 

最初これを聞いたとき、正気か?と疑いました。

すごいですよねこれ。こんな保障していいの?

 

僕はこの「給与保証制度」を知って、midworks以外で仕事を探すのをやめました。

仕事を見つけてくるのに相当な自信があるのだなと、一気に信頼しました。

 

フリーランスって不安定なイメージがありますよね。

 

ですが、そんなイメージをひっくり返すかのように、midworksはこう言ってます。

 

midworksの人
midworksの人

私たちは全力で、あなたが希望する条件の仕事を見つけてきますが、

もし見つけられなかった場合でも、あなたには給料を払います。

 

例えばあなたが月60万のポテンシャルがある人間だとこちらが判断したら、

その80%の48万円を、仕事が見つからなかった月はお支払いします。

 

だからあなたが仕事見つからなくて、

貯金が底を尽きるんじゃないかと心配することはありません。

安心してください!

 

正社員の安定とフリーランスの高月収のいいとこどりをしたのが私たちmidworksなんです!

まあ、このようなことを言ってます。マジか笑

これやばwww

 

この制度は、あなたのスキルや経験が、

midworksの審査基準に満たした場合の保証とのことですが、

 

実際に担当の人と話してみて、

そこまでハードル高くない雰囲気なので、まずはmidworksの人に聞いてみてください。

(ちなみに僕は審査に通過したようです。)

 

まあ、PHPとかの業務経験が1年もあれば、

ほぼ仕事が見つからないなんてことはあり得ないという雰囲気だったので、

 

さらに安心してもらえたらと思いますね。

 

簡単に仕事が見つかってしまうので、

仕事が見つからずに、給与保証制度を使って不労所得で給与をもらうことはほぼ不可能といった感じです。

残念。。。笑

 

また、この保証は、他のエージェントに浮気せず、

midworksだけで仕事を頑張って探しているのに面接に落ちまくってしまった場合の保証なので、

 

真面目に仕事は探しましょうね笑

midworksのいいところは他にもある

正直、↑の給料保証だけでもう十分な魅力ですが、midworksのいいところは他にもあります。

他のエージェントに比べて、マージン(仲介料)が低い

まあ、正社員と比べたら、

フリーランスは圧倒的に取られるお金は少ないんですけど、

 

その中でも、midworksは他のエージェントに比べてマージン(仲介料)が低いことで有名です。

 

給料も保障してもらえてマージンも低いのかよ・・・なんて良心的なんだ・・・

と思ったら、midworksに愛着が沸いてしまって、もはや他で仕事を探せなくなりました。

交通費は3万まで負担してくれる

交通費も出ます。

正社員と同じように、普通に定期を買って、あとで請求書で定期代を請求しましょう。

 

そもそも家から近い案件をたくさん紹介してくれますけど、交通費の支給はマジでありがたいです。

勉強代は月1万まで負担してくれる

プログラミング書籍とかって、高いですよね。

それを月に1万円も負担してくれるんですよ。

 

毎月ほぼタダで勉強できます。なんてコスパが良いんだろうか。

勉強会とかセミナーに行った場合でもOKだそうです。

お堅くない、楽しい案件が多い

midworksでは、PHP、Ruby、Pythonなど、お堅くない案件が多いので、

私服でリラックスして働ける案件が多い印象です。

 

Javaとかだと、結構基幹システムの案件が多くて、スーツ必須で堅いですし、

個人的にはあまり楽しめないです。

 

それよりは、今後確実に拡大していくWeb業界で仕事がしたいですね。

あと、やっぱり僕も、私服でお洒落なオフィスで働くの夢だったんで笑

 

その他のいいところは、公式サイトをチェックしてください!

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midworksの改善してほしいところ

ぶっちゃけ、実際にmidworksで転職活動してみて、デメリットも感じました。

それも書いていきます。

関東圏の案件しかない。

関東圏の案件しか今のところ紹介してもらえないので、地方に住んでいる人は残念ながらmidworksは使えないです。。

諦めて、他のエージェントを使ってください。

事務手続きがよくわからない

実際に現場に入った後、勤務表や請求書の出し方が、よくわからなくて混乱しました。

 

midworksの色んな人から色んなメールや添付資料が送られてきて、

それぞれで言っていることが違うので、結局何を提出すればいいの???状態になってしまいました。

ちょっと、事務系のやり取りは、無駄が多いなと感じました。

 

その辺は、midworks利用者向けに会員サイトとかを作って、

そこで情報を共有したり、

 

ワンタッチで勤務表とかを提出できたらもっと手間も減ってお互いの時間も増えて、

いいなーとか妄想してます。

 

IT技術のメリットの一つは、めんどくさいことを自動化して、

人生でやりたい事をやる時間を増やすことだと思うので。

経験が浅い人は、週5で常駐する案件しかないと思った方がいい

業務経験が浅い人は、リモートの在宅案件とか、週3勤務とか、

そういった夢のある話は基本的に難しいと思った方が良さそうです。

 

僕も実際、フリーランスになりたてなのもあって、週5で客先に常駐しています。

 

なので、夢のある話を期待している人は、フリーランスとしてまず活動して、

スキルを積んでいった後で、交渉してみましょう。

 

フリーランスとして客先と信頼関係が築ければ、交渉次第で週3とかも可能です。

僕もそれを目指して頑張ってますw

 

一緒に頑張りましょう!

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・・・

・・・

 

ここまでで、一通り、midworksについて紹介してきました。

 

では、ここからは実際に、手取り16万で貧乏で破産寸前のプログラマーの僕が、

midworksに登録して月収60万円を手にするまでのリアルな物語を書いていきます。

 

仕事が決まるまでの流れを書いてます。

 

俺なんか何のスキルもないのに大丈夫か?とか、面談で何を話したらいい?とか、

そういう不安なことがあれば、ここからの物語を是非ご覧ください。

 

ではどうぞ。

~僕が実際にmidworksに登録してから、月収60万の仕事が決まるまでの物語~

僕は、手取り16万の正社員プログラマーでした。

 

終電当たり前、叱責してくる上司、通勤時間が往復4時間という三重苦に押しつぶされ、

僕は会社を辞めました。

 

その後、僕はプログラミングのスキルがあったので、

会社には雇われず、なんとか食いつないでいたのですが、僕には300万の借金がありました。

 

会社員時代、上司からの叱責から逃れようと、

色んな副業に手を出して教材を買っては失敗し、借金だけが残っていたのです。

 

だから、会社を辞めてストレスからは解放されたものの、どんどん貯金が減っていく一方。

手元にはお金がほとんど残りませんでした。

相変わらず貧乏だったのです。

 

どれくらい貧乏だったか?

 

一人暮らしをしていた僕の元に遊びに来た彼女が、

目玉焼きを作ろうとして、フライパンの蓋が欲しいと言いました。

 

僕は、フライパンの蓋を買ったら税金が払えなくなるので、

蓋はちょっと待ってほしいと言いました。

 

いつかフライパンの蓋が買えるようになるといいねと、2人は将来を夢見ました・・・

 

嘘みたいですが、本当にヤバかったんです。はい。

 

駄目だ。

もっと稼がなければ、僕と彼女は2人、共倒れになってしまう。。。

 

そんな時、ネットで衝撃的なニュースを目にします。

 

「フリーランスプログラマーになれば、業務経験が1年もあれば、月収50万なんか普通です。経験積んでいけば100万も狙えますね」

 

え?フリーランスってそんなに稼げるのか?

またまた御冗談を。

 

俺はプロの正社員プログラマーになって、手取り16万だったんだぞ!!

フリーランスだか何だか知らないが、俺のスキルでそんな額がもらえるわけないだろ。

 

そうやって思いつつも、破産寸前の僕。

素直になるしか道は残されていなかった。

 

僕は早速、フリーランスのプログラマーについてググりまくりました。

 

すると、ふむふむ。

 

レバテックフリーランスとmidworksというのが、

フリーランスエージェントの大手だから、とりあえずいいらしい。

 

なるほど。

 

でも、なかなか登録できずにいました。

 

また会社で働いて、ブラックだったらどうしよう。

また終電帰りだったらどうしよう。

 

俺のプログラミングのスキルなんて、誰の役にも立たないだろ・・・

どうせまた上司に馬鹿にされるに決まってる。

 

そんなことを考えて、行動が止まってました。

 

けど、そうやってフリーランスになることを躊躇していた結果、

貧乏なまま、お金のない苦しみは続いていきました。

 

もう限界でした。

 

 

コウイチ
コウイチ

もうだめだ。

これは、フリーランスのエージェントに登録するしかない。

 

またブラックだったらどうしようとか、そんなの、俺の勝手な想像にすぎん。

やってみなきゃわからないだろ。ブラックなとこなんか紹介してもらわなきゃいい。

 

だから、とにかくやってみろ。行動しろよ俺!!!

 

 

こう決意した僕は、気づいたら速攻で、フリーランスのエージェントの大手に登録していました。

 

レバテックフリーランスとmidworksです。

 

フリーランスのエージェントに登録したら、

まずは希望の単価は?とか、

得意な言語は?とか

 

いろいろ聞かれる事前面談というのをエージェントの人とやるのですが、

レバテックはその面談を、渋谷のオフィスでやりますということで、

オフィスに行くアポを取りました。

 

しかし、midworksの方は、事前面談は電話で済ませますということで、

レバテックで事前面談をするより前に、midworksの電話で事前面談がありました。

 

このmidworksの電話面談がきっかけで、あれよあれよと事が運び、

レバテックの事前面談の日程が来るまでには、midworksで仕事が決まってしまった感じです。

 

こういうスピード感、好きですw

midworksの電話面談にて

midworksの人
midworksの人

こんにちは、midworksです。今回は事前電話面談のご予約ありがとうございます。

コウイチ
コウイチ

あ、はい。よ、よろしくお願いします。

midworksの人
midworksの人

では、いくつかご質問させていただきますね。

コウイチ
コウイチ

はい

midworksの人
midworksの人

プログラミング言語は何ができますか?

コウイチ
コウイチ

えっと、基本はPHPですかね。

midworksの人
midworksの人

なるほど。PHPの業務歴はどれくらいですか?

コウイチ
コウイチ

えー、4年です。

 

midworksの人
midworksの人

有難うございます。

どんな案件をご希望ですか?例えばWeb系がいいとか、基幹システム系がいいとか。

 

コウイチ
コウイチ

あー、最近Web系に興味があるんで、PHPでWebシステムを開発するのを希望したいです。

midworksの人
midworksの人

承知しました。では、単価はどれくらいをご希望ですか?

 

ここで僕は、言葉に詰まりました。

 

コウイチ
コウイチ

た、単価か・・・ここで50万とか言ったら、

「いや、お客さん。あなたのスキルでそんな単価が出るわけなんでしょうが!!」

と怒鳴られるんだろうか。

 

あー怖い。

でも、フリーランスになった人のブログ見てると月収50万なんか当たり前みたいだし・・・

 

いやーでも、俺は手取り16万の人間だぞ?

そんな奴は単価20万を希望するのが筋じゃないか?

とか、ぐだぐだと頭の中をめぐりました。

 

でも、そんなこと言ってたら、フリーランスになる意味もない。

一か八か、50万と言ってみよう・・・

 

コウイチ
コウイチ

ご、50万を希望したいのですが。。。

midworksの人
midworksの人

はい、50万ですね。

でもコウイチさんの業務経験でしたら、60万とか狙っていけますよ?

なるべく高く狙っていきたいですよね?

コウイチ
コウイチ

あ、はい、もちろんです(?)。

(え?60万??何かの間違いでは?と思った僕は)

コウイチ
コウイチ

あ、あの・・・

midworksの人
midworksの人

何でしょうか?

コウイチ
コウイチ

あ、えっと、その、60万というのは、60万から御社の仲介手数料が引かれて、僕に振り込まれる額はもっと低いですよね?

midworksの人
midworksの人

いや、あなたに振り込まれる額が60万ですよ

コウイチ
コウイチ

そうなんですか?

midworksの人
midworksの人

はい

コウイチ
コウイチ

あ、では、よろしくお願いします!!!

急にテンションの上がる僕。

これで、何も買ってないのに借金返済で貯金が底を尽きる心配をしない毎日が訪れる・・・!!!

 

midworksの人
midworksの人

では、早速お仕事を探させていただいてもいいですか?

コウイチ
コウイチ

あ、はい、お願いします!!!!

 

midworksの人
midworksの人

ではでは、早速まあ、今日か明日には面談の予定が入ると思います。

僕もご一緒しますので、面談頑張りましょう!

 

コウイチ
コウイチ

あ、そんなに早いんですね!よろしくお願いします。

midworksの人
midworksの人

あ、スキルシート書いたらメールで送ってくださいー

コウイチ
コウイチ

承知しました!失礼します。

と、こんな感じのやり取りをして、電話を切りました。

 

この電話の後、僕はスキルシートを書いて、midworksに送りました。

 

スキルシートというのはプログラマーやエンジニアなら書いたことあると思いますが、

どんな案件でどんな工程をやって、何を学んだか、簡単に書くアレです。

 

さて、スキルシートも送ったぞ・・・

 

とは言ったものの・・・企業との面談か・・・やだな・・・そんなお堅いの久しぶりだから緊張するな・・・

 

とか考えてたら次の日、早速企業との面談の予定が入ったとのメール連絡が入りました。

 

マジか、早!

 

企業との面談、行きたくないけど決まっちゃったから行かなければならない・・・

 

こうして、勝手に面談が確定してしまうシステムは、

怠けものの僕を強制的に就活させることとなりました。

そして、初めての企業面談が始まりました。

初めての企業面談は、僕と、エージェントの担当の人が1人と、企業の人が2人でした。

計4人での面談ですね。

 

midworksの人
midworksの人

本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。

早速ご面談の方、よろしくお願い致します。

 

簡単な流れとしては、まず企業様から案件のご紹介をしていただいて、その後で、コウイチさんの方から軽く自己紹介と、これまでの業務経験をお話しください。

 

こんな感じで面談はスタートしました。

 

緊張でガチガチだった僕だけど、

midworksの人が一緒に居てくれるだけで相当な安心感がありました。

 

嗚呼、たった一人で就活していた大学生のころを思い出す・・・あの頃よりはずっとラクだ・・・

 

まず最初に、企業さんの方から、PHPでこんなシステムを作りたいから、ここの部分を担当してほしいとか、

そういう案件の紹介がありました。

 

そして、次に僕の方から簡単な自己紹介と、

僕がこの案件に対して貢献できるスキル経験を話します。

 

話すと言っても、

コウイチ
コウイチ

私は販売管理システムのコーディングをcakePHPを使ってやってました。

データベースはMySQLで、ツールはGitとかSlackとかを使用してました。

・・・

と、簡単に使った言語や、使用したツールとかを淡々と話せばOKです。

 

それも、この案件に関係あるスキルを話しましょう。

笑顔で声を大きくするとなお良しです。

 

あ、

「私は物事を長期的に考え、行動することができる人間です!!」

とか自己PR的なものは一切必要ないのでご安心を!

 

むしろそういうのは邪魔なので言わない方がいいかも。

 

企業がフリーランスに求めているのは人間性よりも、圧倒的にスキルですから。

淡々とプログラム書いてきた人なら問題ないですw

 

どの企業の面談も、ほぼこの流れなので覚えておくと良いと思います!

 

そして、最後に質疑応答タイムがあって、ここで聞かれることが多かったのは

  • フレームワークの経験はありますか?
  • 一番苦労した案件は何ですか?

とかですね。

 

大規模開発だとほぼフレームワークの経験が必須なので、是非身に着けたいですね。

フレームワークの経験がない場合は正直にないと言いましょう。

 

嘘をつくと後々きついですw

 

その案件に落ちても僕らにはなんのリスクもありません。

またすぐ明日には次の面談が入りますから笑

 

それくらい、プログラマーやエンジニアを企業は求めているのです。

 

「一番苦労した案件は何ですか?」についても、

正直に大変だった案件はあるはずなので、思い出して話しましょう。

 

大変だけど頑張った経験は、企業さんの共感を誘い、信頼してもらえます。

 

僕は、会社を辞める原因となってしまった炎上案件について話しました。

「終電帰りで往復4時間かかる職場でうんたらかんたら・・・」

 

僕は当時ほんとに辛かったので、それについてはいくらでもしゃべれたので、

ペラペラしゃべって同情してもらい、面談は終了しました。

 

よし、面談は終わったぞ・・・意外と、簡単だったな。

リラックスしてれば全然大丈夫だな。

 

合否の結果は翌日に出るとのことでした。

 

で、その翌日の結果を待たずに、次から次へと面談の予定が強制的に入りました。

実にハイペースです。

 

一日に2社面談があったり、面談に向かっている最中の道端で電話がかかってきて、

midworksの人
midworksの人

もしもし?コウイチさん。あとでもう一社、面談が入りそうなので、終わってもまだ帰らないでください!

コウイチ
コウイチ

え?あ、はい!

と言われたりして、もう面談、面談、面談!!!の毎日w

 

midworksの人
midworksの人

今、PHPができる人は引っ張りだこなんですよ!

コウイチ
コウイチ

なるほど~!

そうなのか。PHPができる僕は引っ張りだこなのか。

 

ちょっと自信を取り戻してきた僕は、

強制的に確定する面談に出向いてはしゃべり、出向いてはしゃべりを繰り返しました。

 

その結果は・・・4社目で、単価60万の案件に合格しました。

  • 1社目・・・midworksさん経由でお祈りされました。残念!
  • 2社目・・・人事の人の反応は良かったのに、なぜか祈られました。社長がダメと言ったのかも。
  • 3社目・・・4社目が受かったので、ここの結果は分からず仕舞いw
  • 4社目・・・みごと合格!!
midworksの人
midworksの人

おめでとうございます、4社目ですが、ぜひコウイチさんに入ってほしいと、企業さんの意向が高いですよ。

コウイチ
コウイチ

そうですか!ありがとうございます!

midworksの人
midworksの人

しかも、単価の方、結構良くて・・・

コウイチ
コウイチ

!?

midworksの人
midworksの人

単価60万出ました!

コウイチ
コウイチ

ほ、ほんとうですか!!

midworksの人
midworksの人

はい、単価75万の契約で、そこから私どもが20%頂いて、コウイチさんに振り込まれる額が60万となります!

コウイチ
コウイチ

是非、こちらの案件で頑張らせていただきたいです!!!

借金まみれ、極貧生活からの卒業へ

こうしてめでたく、フライパンの蓋が買えない極貧生活から卒業した僕は、

たとえ借金があっても、毎月金が余るパラダイスのような人生をスタートさせることができました。

(彼女はフライパンの蓋が買えて、めっちゃ喜んでいました。ホントごめん。。)

 

毎月金が余る。それだけでも夢のようです。

僕はご飯を食べたら税金が払えないというレベルでしたから。

 

嗚呼、知らないことは罪だなと。

 

今回、「何がフリーランスだ」と美味しい情報を払いのけて、

長いことフリーランスの世界に飛び込まなかったことを、深く反省しています。

 

これからは、余った金をどんどん投資して、

自分自身のスキルと知識をパワーアップさせていきたいと思います。

 

知っているか知らないかの差はあまりにも大きい。

今回フリーランスという働き方を知って、痛感しましたね。

 

自分基準で「フリーランスになったって、稼げるわけがない」

とか言ってるのは本当にもったいなかったなと思います。

 

僕の例で言えば、

手取り16万の人間だって、月収60万の価値があったということです。

 

やっぱ、手取り16万で上司に叱責されている頃に比べて、圧倒的に自信付きました。

 

ちなみに勤務地や、出勤時間が遅い案件を選べば、満員電車もさけることができるので、

出勤前に消耗することもありません。

 

満員電車じゃないというのは、仕事のやる気に直結します。

無駄な疲労感がなくなるので、頭の回転もまるで違います。

 

さて、僕はこの一件で、世界は広いということを再認識しました。

  • 手取り16万の僕がフリーランスになったからと言って、稼げるわけがない。
  • 転職活動するのはめんどくさい。時間かかりそう。
  • どうせまたブラック企業に当たってしまいそう。
  • フリーランスは不安定だ。仕事が見つからなかったら収入はなくなってしまう!

こんなことを思っていた僕は、完全に見えてる世界がせまかったと言わざるを得ません。

 

僕は一歩踏み出して本当に良かったと思っています。

 

エージェントに登録したからといって、僕らには何のリスクもありません。

エージェントに登録してもお金は一銭もかかりませんから。

 

あなたももし給料が上がらず不満を持ってるプログラマーなら、

まずは会社員を辞める前にmidworksに登録して、月収が跳ね上がる事実を確認したあとで、

会社をやめてフリーランスになってみてください。

 

ほんとに月収は跳ね上がります。

僕はブラック企業で3年働いて、給料は変わりませんでした。

むしろ保険料かなんかが上がって、新人の頃より手取りが減った笑

 

なので、手っ取り早く月収を上げたければ、フリーランスになることをオススメします。

 

是非フリーランスになって、IT業界を一緒に盛り上げていきましょう!

フリーランスエンジニアの豊富な案件なら【midworks】

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