【自己紹介】ブラック企業が嫌すぎて辞めたプログラマーの僕と未来

ストーリー

初めまして、コウイチです。

 

僕は今、29歳です。

フリーランスのプログラマーで月に60万円を稼いでいます。

 

お客さん先に週5で勤務していますが、

残業代で稼いでいるわけでもなく、毎日定時上がりでこの金額です。

 

昔はというと、手取り16万のブラック企業で正社員プログラマーをやっていました。

 

でも、精神を病んで会社を辞めました。

 

仕事が辛くて金もないという状況が、辛くて仕方がなかったんです。

 

だから僕は、働き方を変えました。

現在は会社に雇われず、フリーランスプログラマーとして月60万を稼ぎながら、

空き時間にインターネットビジネスをやっています。

 

僕の現在を、箇条書きで書いてみますね。

・フリーランスのプログラマーとして月収60万円を稼いでいる。

・ブラック会社員時代は手取り16万だったのに、midworksというフリーランスエージェントに登録した途端、月収が60万になった。

・個人的な知り合いに「プログラミングをやってくれ」という依頼が来るようになり、副業でも収益を上げている。

・月収400万稼ぐ知り合いのWordPressのブログをちょちょっといじった結果、売り上げが上がったので、報酬をうん十万ともらえた。

・貧乏プログラマーからはとりあえず脱することができた。けど、僕は、もっと上に行きたい。僕はもっと自由になりたい。お金をもっともっと稼ぎたい。

・インターネットを使ったビジネス(ネットビジネス)で、自動的に収益が上がる仕組みを作り、プログラミングしたいときにプログラミングして、勉強したいときに勉強して、遊びたいときに遊びたい。本当の自由とは、そういうことだろう。

・僕はネットビジネスで成功した先人たちのセミナー音声を聞きまくるようになった。勉強することが楽しくてしかたがなくなった。

・僕も実際に、自動的に収益が上がる仕組みをネット上に構築し始めた。

・自動的に収益が上がる仕組みを構築できたら、フリーランスのプログラマーを辞めて、いつでも好きな時にプログラミングできる生活にする(予定)

・空いた時間を使って新しいビジネス分野に取り組み、収入を月100万、200万、500万、1000万と上げていく(予定)

・彼女にプログラミングをやっている様子を見せて、カッコいいと尊敬されている。

(最近は、ネットビジネスのコンサルにもちょこっとチャレンジ中です。)

 

こんな感じの人生になっています。

 

僕が手取り16万円の貧乏プログラマーから脱し、月収を着々と上げていくことができているのは、

プログラミングのスキルが特別あったからではありません。

 

貧乏生活から抜け出したい一心で、勉強して、行動しただけです。

 

ぶっちゃけプログラマーやSEとしての業務経験が1年もあれば、

フリーランスのプログラマーになれて、月収50万円はすぐにでも達成可能です。

 

知ってるか、知らないか、それだけなのです。

 

そんなの信じられない。と思う人は、ぜひ↓の記事を読んで、

フリーランスプログラマーの世界を知ってもらえたらと思います。

手取り16万プログラマーの僕が、midworksに登録して月収60万を稼いだ物語
こんにちは。プログラマーのコウイチです。 先日、僕の人生に大きな変化が訪れました。 僕の月収が7日間で3倍になったので、その報告をしたいです。 一言でいうと、 正社員プログラマーで月収20万円だった僕...

 

僕はフリーランスプログラマーとして、

ある程度の金額をもらえるようにはなったと思います。

 

でも、世の中には月に100万どころか、月に1000万稼いでいる人もいて、

勉強になることばかりです。

 

僕はもっと上の世界に行って、刺激的な人生を送りたいと思っています。

 

 

さて、今でこそ、自分の人生をよくするために、勉強したり、行動したりできるようになりましたが・・・

幼少期は本当にクソ人間でした。

 

知らない人にあったらプイっとそっぽを向くし、

外に出たら、緊張で身体は硬直するし、

 

無口で何もしゃべらない子どもでした。

 

何もしゃべらないことでクラス中の話題になるという、

ある意味超絶目立っていた子どもでした。

 

誰とも仲良くできず、僕にはコミュ力というものが圧倒的に欠けていました。

 

 

そして、お金の面でもあまり恵まれていませんでした。

 

家が貧乏で、というよりも、

僕に教育費を掛けてくれたおかげで貧乏になるというパターンだったのですが、

 

お金のことで両親の喧嘩は絶えませんでした。

 

そして、その息子である僕も、

お金の正しい稼ぎ方、使い方がわからず、大失敗をしてしまいます。

 

大人になった僕は、あろうことか、

終電帰りで上司からも叱責されて、辛くて金ももらえないブラック企業で疲弊して、

ストレスをためては散財し、借金を300万抱えて返せなくなったのです。

 

もう本当に僕には財産というものはありませんでした。

給料が入っても、借金のせいで飛んでいき、

 

どうせ飛んでいく金のことなんて、興味ありませんでした。

だから、給料日なんて僕の中では無意味でした。

 

あるとき全財産が千円未満で、千円札という紙っぺらですら、どうやっても調達できず、

このままでは本当にヤバいと思い、弁護士事務所に駆け込んで、債務整理をしました。

 

今、コツコツと返済中です。

 

そんな中、僕はインターネットビジネスの世界に入って、

猛烈に金を稼ぎたいと思うようになりました。

 

僕は、幼少期から、お金がないことでたくさんの苦労をしてきましたから。

 

・親が家の買い方、売り方を間違え、多額の負債を抱える。

・就活したくないという理由だけで大学院に進学し、多額の奨学金を抱える。

・母親が金がなさ過ぎて、母親の親と同居したはいいものの、喧嘩ばかり。でも金がないから家を出ていけず、ストレスMAX状態に。

 

こんな感じ。

お金の使い方がめちゃくちゃな家庭でした。

気持ちは分かりますが、いやー無計画なお金の使い方を、親はしていたと思います。

 

お金がないと、ほぼすべてのことが不自由になります。

毎月の支払いにおびえ、やりたいことができず、嫌いな人間と離れられず、ストレスが増大していきます。

 

逆に言えば、お金さえあれば、全てが解決するのです。

・勝手に収益が生まれる状態になっていれば、やりたいことはやり放題。最悪寝ていてもOK。

・毎日ストレスでお腹が痛くなりながら、会社になんていかなくていい。

・嫌いな人間がいたら付き合わなければいい。

・歌いたいときに、歌いまくれる(すみません、趣味が一人カラオケなのでw)

こういうことが可能になるのです。

 

仕事がつらいのに金もないという、どん底人生からはなんとか抜け出しましょう。

そして、仕事も楽しくて、金も稼げることをやろうぜ!

 

と思うのです。

このブログは、そういった僕の想いから立ち上げました。

 

僕は、もうこんな、お金がないことで自由な人生を歩めないことが嫌なのです。

 

貧乏な人生は、僕の代で終わりにしたい。

マジでそう思っています。

 

僕の両親は、今でもお金に困っているので、

僕が成功したら両親に旅行でもプレゼントしてあげたいと。

 

こんなのはありきたりですし、ぶっちゃけエゴですけどね。

 

ただ、それだけ金がない貧乏生活を強いられ、

家族ともども苦しんできたわけです。

 

僕はプログラマーですが、ブラック企業で貧乏になるのではなく、

お金をしっかりと稼いでいきたいと思っています。

 

お金なんかいらない!なんていうウソはつけません。

稼ぎたいです。お金はあればあるほどいいです。

 

だから僕は、もっともリスクが低く、

もっとも稼げる「インターネットビジネス」を勉強しているのです。

 

それは、僕の得意なプログラミングを、

インターネットを通して世に広めて、そして稼ぐこと。

 

プログラミングに限らず、僕はブログ等で自分のプログラムや、

自分が持っている情報を世に出すことで、

 

仲間を作ったり、お金を稼ぎたいと思っています。

 

僕にとってはプログラミングが主ですが、

あなたが得意なものがあるのなら、それをブログで発信することで、

お金を稼いだり、仲間ができたりするのです。

 

そういうインターネットビジネスのやり方についても、

このブログで発信していきます。

 

このブログでは、読んでくれている人が、

 

僕のように貧乏生活が嫌だとか、

ストレスMAXの環境で逃げ場がないとか、

孤独で人生つまらないとか、

 

そんな世界から抜け出す第一歩になるような、

コンテンツを書いていきたいと思っています。

 

興味があったら是非読んでください。

 

僕は、「やりたくない仕事をして金もない人生」を送ってきたからこそ、

「やりたい仕事をして、金も稼げる人生」を全力で目指しています。

それが今の僕にとってのすべてです。

 

 

ここで、僕の過去から現在までについて知ってもらった方が、

僕の他の記事が理解しやすくなるので、

 

ここからは、僕の幼稚園時代から現在までの歴史を紐解いていきたいと思います。

 

~はじまりはじまり~

 

僕は、人と関わることが嫌いで、自信がなく、貧乏な家庭で生きてきました。

【幼稚園時代】クラスに全くしゃべらない子がいるよ~

まずは幼稚園時代の僕。

 

授業参観の時間。

 

僕はあまりにもしゃべらなすぎて、クラスの男子に大声で

 

「せんせー!この子全然しゃべらないよーどうしてー!」

と発言され、

 

先生や、授業参観に来ていた親にバレました。

 

当然のように僕は親に怒られました。

 

「なんでお前はしゃべんないんだ。もっと普通にしてくれ」

 

普通ってなんだ?

なんで人としゃべらなきゃいけないの?

 

ぼっち幼稚園児、コウイチくんの誕生となってしまいました。

【小学校時代】あの子のこと、友達だと思ってたのに・・・

小学校に上がっても、ぼっちは変わらずでした。

 

たくさんの子供達がいるので、

中には僕に話しかけて仲良くしてくれる子がいました。

 

だから、僕には友達がいるのだと、思ってた。

 

思ってた・・・。

 

小学校3年生のとき、文集というものを作りました。

 

すると、僕が一番仲がいいと思っていた友達の

「友達の名前をここに書いてね」という欄に、僕の名前がありませんでした。

 

このことに親がキレ、また怒られました。

 

母「あの子と仲良かったんじゃなかったの!?どうしてこうなってんのよ!!」

 

僕「(いや、友達だと思ってたさ・・・ボクだって。)」

 

僕は高学年に上がるにつれ、段々と卑屈になっていきました。

 

「どうせ僕は駄目人間なんだから、目立たずひっそりと生きていこう」

 

そして、自分に素直になれなくなってきました。

 

親がなんか言えば、全てを受け入れる。

 

「僕は駄目人間なんだから、不幸になるべきだ!ははは!」

 

完全なる自暴自棄なコウイチくん。

 

で、このあたりから、僕の家族の家計が苦しくなり始めます。

 

小6になった僕は、わけもわからず親の言いなりになって、

中学を受験しました。

 

夏休みは、塾の夏期講習というやつに、

毎日毎日何時間も何時間も通いました。

 

が、唯一仲が良かった(?)友達が公立中学に行くからと僕が言った結果、

受かった私立を蹴って、公立中学に進学することになりました。

 

中学受験は無駄だった、とは言いませんが、

僕の中学受験で数百万は飛んで行ったはずです。

 

これで家計が苦しくなるくらいなら、

もう少し慎重に考えるべきだったと思っています。

 

僕自身が親に意見できたらよかったんですが、

このころは、お金のことなんてまるで知りません。

 

お金のことなんて学校で習いませんし、

お金は汚いとかいうわけのわからない価値観がまかり通っていますから、

 

僕は親の年収を知りませんでしたし、

そこまで苦しい中で、受験させてくれたなんて、夢にも思っていなかったのです。

 

僕が中学受験するのに使った投資は、回収できずに終わりました。

僕の家庭はここらを機に、苦しくなり始めるのです。

【中学校時代】いまだに許せないスクールカースト

で、公立の中学校に進学です。

 

思い出すと、みんな腰パンしていました。

ズボンを腰までズリ下げて履くやつです。

ダサすぎだろw

 

おっと、そんなことはどうでもよくて、

問題は、僕のクラスに敷かれたスクールカーストについて。

 

僕のクラスは、顔のランクで全てが決まっていたのです。

 

イケメンがブサイクを支配するというクソシステムによって、

僕はいじめられることとなりました。

 

お洒落に関心がなく、草食系で自信がない僕は、

120%でいじめられる側に回ることは分かってましたよ。

 

でも、顔が悪いからっていじめるのはクソ中のクソ。

 

幼稚な奴らの集まりです。

 

僕は教室や廊下を歩くたびに、

イケメン気取りの連中に腹パンチされて、カンチョーされました。

 

僕はいつの間にか、腹と尻に力を入れてガードするようになりました。

 

危ないやつがいないか、常に気を張って学生生活を送らなければならなくなりました。

 

今覚えば、最も辛い3年間でした。

 

でも、誰にも頼れない。

 

僕はもはや、自分を認めてくれない両親に対して素直になれないので、

いじめられても平気なふりをしていました。

 

が、いじめは続くばかり。

 

挙句の果てには女子にもいじめられ、

学級主任と保護者達を集めて緊急会議が開かれました。

 

その内容とは?

「僕がいじめられている件について」です。

 

いやいやw

ある意味目立ちすぎだろ俺w

 

で、その会議に出席したうちの母は、

「いじめられてるわけ?そんなの知らなかったわよ」

と言ってきたので

「いや、全然事実と違うね。みんな面白がって騒いでるだけじゃない?」

とか言ってごまかしました。

 

本当は苦しいのに。

本当は、いじめられてるのに。

苦しくて苦しくて、逃げ出したいのに。

 

僕は素直じゃないのだ。卑屈なのだ。

 

僕はいつの間にか、

辛い感情はいつだって自分の胸の中に秘め、

 

問題を自分だけで抱える人間になってしまったのです。

 

「逃げ出したい。逃げ出したい。でもどうしようもない」

 

辛い感情を押し殺し、

 

行きたくもない習いごとに通い、

行きたくもない塾に通い続けました。

 

自分の頭で考えるということができなかったのです。

 

すべて親のいいなりなのです。

 

親に怒鳴られても、ただ泣いているだけで、自分の感情を言葉にしません。

 

感情的に怒鳴る親もどうかと思います。

めちゃくちゃ怖かったです。

 

でも、子どもながらに、自分の感情をぶつけてみればよかったのに。

 

ドエム時代のコウイチは、そういった発想がなかった。

 

中学では友達という友達もいません。

コミュ障で彼女もいたことないし、卑屈でドエムな僕。

 

ハハハ。俺は孤独だ。コミュ力がない。コミュ障だ。

何の魅力もない。お金があるわけでもない。貧乏。

 

ハハハ、なんでみんなお小遣いを親からもらってんの?

俺は親からもらったことなんかないよ。

 

そう、僕は親からお小遣いというものをもらった記憶がありません。

その代わりに、ばあちゃんがよくくれてました。

 

親は、僕を認めてくれないとは言っても、僕の教育にはお金をかけてくれていて、家計が大変だったからです。

 

僕には兄弟もいるので、

うちの家庭は子どもの教育費に投資して、貧乏になっていました。

 

この投資が裏目に出るなんて、当時は思っていなかったです。

 

いい大学、いい会社にいけば一生安泰。

そういったものが信じられてきた時代だったから。

 

それはいいとして、

唯一よかったのは、中学3年生でプログラミングに出会ったことでした。

 

孤独でつらい。

友達いないから、大好きなゲームの攻略方法を思いついても、話す人がいない。

 

そんな時、我が家でインターネットを契約することになったのです。

 

僕はそれに飛びつき、

「よっしゃ。インターネットでホームページを作ろう!

そこで、俺のゲーム攻略法をのっけて自慢してやるぁ!!!」

 

こうして夜な夜なパソコンをカタカタしてにやけている、プログラマーコウイチの卵が誕生しました。

 

パソコンだけが友達。

 

でも・・・高校こそは、自分を変えて、リア充の仲間入りをしよう。

そう決意しました。

もう、中学の二の舞は、絶対に嫌だ。

 

そう誓ったのです。

【高校時代】リア充の仲間入りをする決意は、いったい何だったのか

さあ!待ちに待った高校生。

 

僕は・・・俺は・・・生まれ変わるんだ。

 

自信たっぷりに周りと話して、友達たくさん作って、青春を満喫するんだ。

そんな思いを胸に、高校の入学式を終えました。

 

が・・・

 

やはり、まったくみんなと話せません。

緊張してガチガチに固まって、まるで幼稚園時代と同じじゃないか。

 

ははは、俺はなんてダメな人間なんだろうか。

 

一生孤独だなこりゃ。

 

こうして僕は、もう一生友達なんかいらない。

 

あいつらは一人で生きていくことができない弱い人間なんだ。

俺は強い。こうして孤独でも、生きていくことができるんだぞ!!

 

こうして、ひねくれまくり、自分にウソつきまくりの人格が完成しました。

 

その一方で、家庭はどんどん貧乏になっていきます。

僕は私立高校にいったし、しかも兄弟もいたので、教育費が超かかるのです。

 

ある日、僕のクラスの高校教師は、

女子がミニスカートで歩いているのを見て、

 

「おまえたちは、こんな私立高校に通えて、裕福なんだから、そんな下品な格好で歩くなよw」

こんなようなことを言いました。

 

が、僕は

「いやいや。こんな私立高校に通ったから、

貧乏になるんじゃないの?

 

私立高校は高い。

高いお金を払ったんだから、お金は無くなるだろう?

 

何を言ってるんだこの先生」

 

こんなことを思ってました。

 

確かに、裕福だから私立に通う、というのはわかる。

 

けどうちは、私立に通わせたら貧乏になってしまうけど、

それを承知で僕に通わせてくれた。

 

僕のコミュ障ぷりには怒鳴っていたけれど、

教育熱心な親だったのです。

 

しかし、僕は勉強の重要性を全く分からずに育ち、

定期テストの成績も悪く、理科は2とかだし、体育は1でした。

言いたくないけど運動は嫌いなんだよ!笑

 

だから、せっかく親が、中学受験を経験させたり、

いろんな塾に通わせて勉強させたりしたのに、

 

まったく成績は上がらず、僕は結局、

テスト勉強もサボってパソコンをカタカタやっていました。

 

大学は、趣味で身に着けたプログラミング能力を、さらに磨けるところに行くことにしました。

【大学生】友達もいないので、プログラミングを独学してたら大学の授業が無意味になった

大学時代になっても当然のように孤独でした。

大学は、プログラミングを専攻しました。

 

が、ぶっちゃけ、大学なんかでプログラミングを学ぶより、独学の方が早かったです。

 

というか友達がいなすぎて、空いた時間に独学しまくって、

それでほぼ学び終わっていて、大学で新たに得られる知識は残念ながらなかったです。

 

そりゃ、もっともっと専門的な知識は学べますが、

僕が就職したいと思っていた、中小企業のプログラミング業務程度なら、必要がなかった。

 

ネットビジネスをするなら大学に行かない方がむしろアイデンティティになったりしますが、

当時としては、そんな情報は入ってこないし、

 

就職するしかないと思っていたので、

大学は入っておかないと、就職できないと思って大学に通いました。

 

多額の奨学金を背負って。

 

今思っても、確かに就職するなら大学は必須だと思います。

残念ながら、大学行ってないと、お前高卒なの?という目でどうしても見られますから。

 

しかしですね、大学院に行ったのは失敗でした。

 

そう、僕は大学院まで行ったのです。

 

僕が大学院に通った理由。

それは「就職から逃げるため」です。

 

「就職かー。

一応就活はしてきたけど、なんつーか、

 

娯楽性のない仕事ばかりでつまんなそうなんだよなー。

俺プログラミング大好きで家でもやってるのに、

就職したら家でプログラミングする時間も無くなって、つまんなくなるのかな。

 

だったら就職したくない。

大学院にでも行って、もっと家で楽しいプログラミングをやっていたい!」

 

こんなことを思ってしまいました。

 

おい、大学院で研究したいではなく、家でプログラミングがしたい、かよw

 

今思えば、音楽の授業でJpopをやらずに、

童謡や合唱曲ばかり歌わされるのってなんでだろう?というのと似た感情でした。分かりますかね?

音楽の授業はつまらない、と思ってしまった理由がこれ。

(最近はjpopも学校で習うようになっているようですね)

 

いやー、でもですよ。

その、大学院行くっていう決断やばいでしょ。

 

大学院通うってことは、学費がかかるわけですよ当然。

それ、親はもう払えないと言っていて、奨学金借りてねと言われていたんですよ。

 

で、就職したくないがゆえに、多額の奨学金を平気で借り、大学院に進学したのです。

 

奨学金の重さをまるで分かっていない。

このころから、お金について勉強していたら、と今すごく思います。

 

いや、でもこのあと就職するであろう企業がブラック企業じゃなかったら、

奨学金もらくらく返済できていたかもしれない。

 

だから、今あーだこーだ言っても結果論でしかないか。

【社会人】金がない人生はここから本格的に始まった。

2年間の大学院生活にも、残念ながら終止符が打たれ、

僕はとあるシステム開発会社でプログラマーとして働くことになりました。

 

ここからが、本当の地獄の始まりでした。

 

・奨学金が引かれて手取り12万、

・土日に出勤しないと怒鳴られる、

・みんな給料安い安いと文句を言いながらも、なぜか笑顔で出社して、黙々と仕事をこなす。

 

こんな環境にぶち込まれました。

僕はすぐに疑問を持ちました。

 

なんでこの人達は、こんな安い給料で、笑顔で仕事をしているんだ?

 

仕事内容も、やっぱり真面目真面目を追及して娯楽性がないし、まったく面白くもない。

 

家でプログラミングしてた方がよっぽど楽しい。

嗚呼、働くということは、つまらないことなんだな。

分かってはいたけれど、これが現実なんだと、そう思いました。

おまけに、大した金ももらえない。

 

仕事の辛さにストレスを抱え、ストレス発散で金を使い、

そして僕はついに300万円の借金をしてしまいました。

 

毎月の支払いに苦しむ僕。

 

そんなとき、僕の価値観が崩壊する人物に出会うことになるのです。

辛くて金もない会社員生活に、突如訪れた衝撃

会社が辛すぎて、金がなさすぎて、職場と自宅の往復に嫌気がさしていた僕は、

職場以外の人との交流を常にしていました。

 

そうこうしているうちに、コミュ障も実は急激に良くなっていったのです。

(別の記事で深く掘ろうかと思います)

 

友達も彼女もできたし、個人でビジネスやってる人とかともいっぱい知り合えました。

 

すると、当時の僕にとって、信じられないような世界を目にします。

 

それは、アフィリエイトで生計を立てているという人の話。

 

「あ、どうも。僕はアフィリエイトで生活してますw」

 

は?あ、あふぃ、あふぃ?

 

「アフィリエイトです」

 

あふぃりえいと。なんじゃそりゃ。

 

怪しい。

胡散臭すぎる。

 

何だこの人は。

 

そう思いながらも、

段々と、関わっていくうちにその世界に僕ものめり込んでいました。

 

好きな時に仕事して、好きな時に遊んで、とても楽しそうな笑顔を見せているこの人たちのように、僕もなりたい・・・。

そして僕は、会社に辞表をたたきつけた

知り合いにビジネスをやっている人が増えてくると、嫌でも稼いでいる人の会話が耳に入ってくるようになりました。

 

すると、段々と俺は何なんだろうという気持ちになりました。

 

プログラマーとしていくら会社に貢献したところで、永遠に貧乏だということに気づいた僕。

しかも、こんなことがやりたいわけじゃない!

 

こんな誰でもできるようなプログラムじゃなくて、

人生が直接豊かになるような、

 

そんな夢のあるプログラムを作りたい。

そんな思いが強くなっていきました。

 

簡単に言えば、プログラミングの世界って実はおいしいんですよ。

夢があるんですよ。

 

例えば、月間1億円の売り上げを上げている事業に対して、ちゃちゃっと簡単なプログラム導入して、

月間2億円売り上げる事業になれば、その1月の収益の半分をもらうという約束をするだけで、僕には5000万入ってきます。

(これ、超やりたい)

 

ちゃちゃっとツールを作って5000万です。

 

やばくないですか?

こんな夢のような世界が可能なのです。プログラミングって。

 

ですし、これから事務的な作業はどんどんプログラムが自動的に行うようになります。

 

小学校でプログラミングが必修化するのは知っていますか?

そういうことなのです。

 

プログラミングで自動化されていく世の中に対して、エンジニアの数が圧倒的に追いついていないのです。

 

でも、残念ながら、会社という枠の中でいくら頑張ろうが、給料は手取り16万。

なんだこれはと発狂しました。

 

だから僕は、ついに会社を辞めることを決意します。

 

でも、いきなりインターネットビジネスで稼げるわけじゃない。

だから、まずは、生活の基盤を作らなければ駄目だ。

そう考えて、あれこれ悩んだ末、フリーランスのプログラマーになることにしました。

 

すると、フリーランスプログラマーとして月に60万稼ぎながら、

空いた時間で日々インターネットビジネスをやるという生活に変化しました。

 

しかも、やったことは、midworksというフリーランスのエージェントに登録しただけです。

登録しただけで、勝手に企業との面談が決まって、今までやってきたスキルを話しただけで採用され、月収が60万になりました。

手取り16万プログラマーの僕が、midworksに登録して月収60万を稼いだ物語
こんにちは。プログラマーのコウイチです。 先日、僕の人生に大きな変化が訪れました。 僕の月収が7日間で3倍になったので、その報告をしたいです。 一言でいうと、 正社員プログラマーで月収20万円だった僕...

 

「なんで?俺のプログラミングスキルが上がったわけでもないのに、会社を辞めてフリーランスになっただけで月収が3倍かよ」

僕の中で、仕事に対する価値観は崩壊しました。

 

「ハハハ・・・そうだよな。俺はあんなブラック企業にいて、感覚がマヒしてたんだな。

俺には手取り16万の価値しかないって、思い込んでいたんだな。

でも、そんなわけなかったじゃん。

こんな俺も、貧乏プログラマーのまま一生を終えなくていいのかもしれない」

 

僕は、自信を取り戻しました。

ブラック企業時代のストレスは、もはやどこにもありません。

もちろん、フリーランスとはいえ僕は会社で働いているわけですが、適度なストレスでやらしてもらってます。

 

体重も、ブラック時代は悪いストレスで食欲もなく、お金もないのでご飯も買えず、50キロくらいでした。

あ、身長は170超えているのに50キロです。

 

でも今は、食欲もありますし、お金もあるのでご飯は買えるので、もうすぐ60キロに到達します。

まだ痩せてますけどね。。。w

 

まあ、それはいいや。

 

という感じで、

僕はフリーのプログラマーとして、また、

プログラマーとしてだけでなく、インターネットビジネス全般を学び、

 

会社を経営する側になってもっと儲けてやると意気込み、

日々勉強を続けているのでした。

 

~つづく~

自分にウソをつくことの不幸

さて、どうだったでしょうか。

 

自分の気持ちに正直に生きれない幼少期の僕から一転して、

僕は自分の気持ちに正直に生きたいと思うようになりました。

 

ブラック企業が嫌だから辞めたし、

とりあえずお金が即金で欲しいから、フリーランスプログラマーになったし、

そしてこれからは、本当の自由を手に入れたくて、インターネットビジネスの勉強をしています。

 

今の僕は、自分にウソをつくことが嫌いです。

 

お金がないのは嫌ですし、

ワクワクしない仕事は嫌です。

 

給料が安いのに、笑顔で会社に行きたくないです。

人生一度しかないのに、そんなことをする意味が分からないのです。

 

僕は、最終的にフリーランスプログラマーすら辞めて、

インターネットビジネスで勝手に出続ける収益で生活しながら、

日々、新しいプログラミング技術やビジネス知識を学びまくって、世の中に価値を与えまくりたいです。

 

僕は、前から書いてきたように、

友達もできないし、彼女なんかもってのほかだし、学校の勉強もまるでできませんでした。

 

ですが、自分の欲求に素直になれば、到達できる世界はあるのだなと、分かったのです。

 

僕だって、何も行動しなければ、

今でもブラック企業で手取り16万の体重50キロガイコツ野郎だったことでしょう。

 

でも、こんなに恵まれた日本に生まれてきたのに、コップの中の嵐に打たれたままくすぶってていいのかと。

さっさとその嵐のコップから抜け出そうぜと。僕はそう思うわけです。

僕は自由になりたい。自動的にお金が入ってきてほしい。

僕はフリーランスのプログラマーをやってますが、この仕事を一生続ける気はありません。

何故ならこの働き方は、本当の自由ではないからです。

 

フリーランスプログラマーは、基本的には案件をこなさなければ稼げません。

これを「労働」といいます。

僕が病気になったら収入が途絶えるようでは、これは本当の自由と言えるでしょうか?

 

僕は、本当の意味での自由になりたい。

 

色んな起業家さんを追いかけてきてわかったのは、

インターネット上に仕組みを作ること

それ以外に、自由になる道はないということです。

 

仕組みって何でしょう?ビジネスの仕組みです。

ようは、僕が何もしなくても、収益が上がる仕組みのことなのです。

 

仕組みを作らず、労働ばかりしていると、

いつまでたってもその場限りの仕事をし続けなければならないという、

恐ろしい未来が待っています。

 

こういった話はのちのちしていきますが、

「労働」というのは、自分が作業しなければ、収益が止まってしまうことを言うのです。

 

アルバイトが分かりやすいですね。

バイトを休めば当然お金は入りません。

 

僕で言えば、プログラミングをやめたら収入はゼロ。

僕が病気になった途端、終わりなのです。

 

だから僕は「労働」から脱却して、

自動的に、寝てても収益が上がる仕組みを作らなければならない。

 

例えば僕だったら、

便利なツールをプログラムして作って、

インターネット上で自動的に永遠と売れていくような仕組みを作ってみる。

 

そうすると、自動で収益が上がるわけです。

 

何もしなくても収益が上がるようになったら、

常に働き続けなくていいわけですよね。

 

だから、自由時間が圧倒的に増えますよね?

 

僕はその自由時間を使って、新しい知識を仕入れ、さらにパワーアップしていきたいのです。

そういう生き方を、僕はしたいのです。

 

そうすることで、自分のビジネススキルの成長率が跳ね上がり、

一日100万円が入ってくる世界も到達可能になります。

というのは、そういう起業家さんが実在して、僕はその生き方に憧れているのです。

 

一日100万だと!?

そんなのありえないだろ!!

 

最初はそう思いました。でも、僕にはまだその世界が見えてないだけなのです。

 

一歩一歩、稼ぐスキルを上げていけば、もしかしたら見えてくる世界なのかもしれない。

そう思いました。

 

僕はまだ到達できてないので偉そうなことは言えないですが、

実際に到達している人は実在します。

 

僕はその人から学び、その人を追っかけてます。

 

労働と、仕組み化の話に戻りましょう。

労働の人は、毎月、100万円を稼ぐために、永遠に労働しています。

 

だから、他のことをする時間がない。

 

しかし、仕組みにする人は、月収100万円を稼ぐ仕組みを一度作ったらもう、

ほとんど何もしなくても、半永久的に毎月、100万円が入ってきます。

 

両者の違いがわかるでしょうか。

 

労働の人は、永遠に労働しているので、やってもやっても月収がどこかで頭打ちになります。

 

でも、仕組みを作る人は、月収100万円を稼ぐ仕組みを量産することが可能だから、収入が爆発します。

 

だって一度仕組みを作ってしまえばもう何もしなくていいんだから、

次の仕組みを作れますよね?

 

収入に圧倒的な差がつくのは明白でしょう。

 

なんとなく、イメージは分かりましたでしょうかね。

 

僕が現段階で、ほんやり見えている世界というのは

月収100万円程度です。

 

今、月収100万円を稼ぐサイトをガリガリ構築中で、結果が出たら報告しますね!

 

いやー、月収、ではなく、一日100万円稼いでますなんて言ってる人、最初は胡散臭かったですが、

なんて理想的な生き方なんだろうと思いました。

 

インターネット上で仕組みを構築して、勝手に収益が上がるようになったら、もうフリーランスのプログラマーは辞めます。

 

ただ、そのステージに到達するまでの、収入源として相当優秀なのがフリーランスプログラマーです。

それはマジで実感しています。

 

あなたがプログラマーで、今すぐお金が欲しい場合は即検討すべきだと思います。

業務経験が1年あれば、月収50万いけます。

 

midworksというエージェントなら、正社員並みの安定が手に入りますし、オススメです。

手取り16万プログラマーの僕が、midworksに登録して月収60万を稼いだ物語
こんにちは。プログラマーのコウイチです。 先日、僕の人生に大きな変化が訪れました。 僕の月収が7日間で3倍になったので、その報告をしたいです。 一言でいうと、 正社員プログラマーで月収20万円だった僕...

僕は、新たに立ち上がろうと思う

僕は、もっと稼ぐスキルを上げなければならない。

 

今作っているサイトが、

寝てても月に100万円を永続的に売り上げてくれるようになったら、

 

新たにプログラミング技術を磨きまくり、本を読みまくり、教材を買いまくって新しい知識を入れて、

このブログとかでアウトプットしまくり、実践して、

 

さらにさらに稼いでいこうと思っています。

 

仕組み化の概念は、少しは伝わったでしょうか。

 

仕組みにしないとですね、常に労働で忙しいので、新しいことをやる時間がないのです。

 

だからどうしても成長が遅くなってしまう。僕はそれを恐れています。

 

世の中には、ビジネスをどんどん仕組化して自動化して、

余った時間でどんどん新しいことやって、資産を大爆発させている人が大勢います。

 

その人たちの一日は、ある意味24時間じゃないのです。

 

ネット上に仕組みを作ってしまいさえすれば、自分の分身が、24時間働いてくれるからです。

 

そうすると、レバレッジがかかってあり得ないくらい効率的に生きることが出来るようになります。

 

僕は、なんでもかんでも効率的にやれ!というのは嫌いですが、

日々、成長していきたい。すごい人を追いかけていきたいという欲求が強いです。

 

だって、ブラック企業で辛くて、鬱になりかけで、休日寝てばかりいたあの頃より、あり得ないくらい楽しいから。

 

このサイトを見てくれている方は、プログラマーの方が多いでしょう。

 

これからの時代は、

ロボットができることはロボットがやる時代に、間違いなく突入します。

 

ロボットというくらいの規模でなくても、

パソコンのツールで済ませる業務が圧倒的に増えていきます。

 

もう、今以上に。

 

だとしたら、プログラミングが分かるというだけで、

かなりのアドバンテージになります。

 

自分自身のプログラミング経験を通してプログラミングを人にやらせて、

自分は社長業をやってもいいですし、

 

自分自身でプログラミングがやりたければ、

ツールを作ってそれが自動的に売れる仕組みを作れば、

 

それはもう、僕が目指している世界そのものになります。

 

プログラマーじゃない人も、

自分の人生を、こういう僕みたいなブログで発信するだけで、収益化できる時代がきました。

 

プログラマーはツールを売る。デザイナーは絵を売る。

 

そういった違いだけなので、プログラミングができる必要はありません。

安心してもらえたらと思います。

 

大事なのは、自分が作った価値(ツールとか、絵とか、体験とか色々)を、いかに、お金にできるか、ということなのです。

 

僕は20代のうちにネットビジネスの世界を知れて、本当に良かったと思っています。

 

でも、僕より若い人たちも、バンバン成功して行っています。

 

今やらなければいつやる。今でしょ!

じゃないですけど、危機感を持ちつつも、

楽しく、ビジネスの階段を駆け上がっていきたいと思っています。

 

長々と記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

 

僕なんかよりもすごい人達が大勢いすぎて、

日々努力しなきゃなーと思うことばかりですが、

 

鬱になりかけるくらいブラックなプログラマーをしていた時代があったので、

少しは語れることはあるのかなと、思っています。

 

メルマガもやろうと思っているのですが、今準備中です。

ブログでは書けないことも、メルマガだと気兼ねなく書けるので、

 

いろいろ書いていこうと思ってます。

 

では、このブログでこんな長い文章を書いたのは初めてです笑

 

ここら辺で終わりにしますね。

コウイチでした。

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